利益相反(COI)開示に関して
学術集会での発表にあたり、筆頭演者は、発表内容に関連する健康関連企業からの利益に関して、日本小児腎臓病学会が定める以下のA、B、C、Dの基準に則り、開示を行う必要があります。
開示項目
A.関連する1企業あたり年間100万円以上の研究資金(寄付)を個人が得た。
B.コンサルタント、指導、講演、給与として年間100万円以上の利益が個人にあった。
C.株・投資信託にて年間100万円以上の利益が個人にあった。
D.上記A、B、Cのいずれかに該当する健康関連企業に配偶者や子どもが現在勤務している。
注1.該当する企業名をそれぞれ記入する。
注2.開示の対象となる期間は、発表した日の前年度年分(平成30年1月1日から12月31日までの1年間)とする。
開示方法
・口頭発表者はスライドの2枚目(表紙の後)に掲示してください。(必須)
・ポスター発表者はポスターパネルの下部に掲示してください。(必須)
該当する開示事項が全くない場合も、スライド例の「申告すべきCOI状態がない時」を参考にして開示してください。
COI開示スライド例
申告すべき利益相反(COI)状態がない時(様式1-A)
申告すべき利益相反(COI)状態がある時(様式1-B)
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